SOS相談窓口サイトをご活用ください。
学校応援団の剪定隊の方々による剪定作業を実施しました。今回は大人およそ25名、生徒およそ15名の約40人での作業となりました。
多くの人数が一斉に行う剪定作業は効率も良く、最終的にはゴミ袋50袋程度の枝や葉の処理ができました。
地域の皆様には、とても助けられています。いつもありがとうございます。
3年生はあおば幼稚園から来た園児とともに、本校のどんぐり拾いを楽しみました。バスから降りた園児を見るなり「カワイイ~」の声が響き、一緒にどんぐりを拾いながらも「カワイイ」を何度も言っていました。また、どんなどんぐりがいいかを一緒に話し合ったり、園児の言葉にやさしく耳を傾けるなど、とても表情も柔らかに接していました。最後は生徒が作成したメダルを園児の首にかけ、バスが出発するまで名残惜しそうに手を振っていました。このような体験を通して、優しい心が育まれていくことを期待します。
1・2年生は2学期末のテスト2日目でした。
今学期最後のテストに、自信がありそうな笑顔の生徒もいれば、不安そうな顔の生徒もいました。テストは実力を測るもの。このテストが終わりではありません。良くも悪くもここからが新たな勝負です。今日できなかったところ、あいまいなところをしっかりと見直していきましょう。
1・2年生は2学期末のテストを実施しました。
紙に書くテストだけでなく、放送問題やタブレットで実施する教科など様々ですが、ここまで学習してきたことの成果を発揮できるよう一生けん目に取り組んでいました。
3連休最終日。振り替え休日ではありましたが、午前中に本校の近隣地域にお住いの方々による防災訓練が本校で行われました。
地震などで本校が避難所になった際の動きを確認しました。万一の場合には避難者が運営を行うことになります。
3年生にとって、受験前最後の定期テストを行いました。
学習習慣が身に付き、ここまでの努力が実る結果となるテストとなったでしょうか。一生の中で最も勉学に励む時期でもあります。しっかり学び、力をつけていきましょう。
また、研究授業も随時行い、講師の先生をお呼びしながら教職員の資質向上にも努めています。
毎年この時期に久喜東小・太田小地区のコミュニティ協議会が行っている「防災訓練」に、今年も多くの本校生徒がボランティアとして参加しました。車いす体験の補助を中心に行いましたが、煙体験やAED/心臓マッサージの訓練、水難救助車なども体験しました。
また、非常食の体験として配られていたアルファ米の配布を手伝ったり、おにぎりにして顔をつけ手に取りやすくするなど工夫もしながら活躍をしていました。
3年生は、最後の東部地区テストを実施しました。
受験生としての生活も佳境に入り、これから入試本番に向けてさらに力をつけていくために、このテストの結果の良し悪しで一喜一憂するのではなく、その結果をしっかりと受け止めてほしいと思います。テストは自身の今持っている力を確認することが本来の趣旨です。そして力をつけるためには、「何ができないか」を正確にとらえることが大切です。そして「できないもの」を「できる」に変えていくのが「学び」です。
この受験を通して、人から教えられるのではなく、自ら「学ぶ」力を身につけ、生涯の学びの基礎を築いていくことが大切になってきます。
久喜市は「人間尊重・平和都市」を宣言しています。そして毎年この時期には、「久喜市人間尊重平和の日」を実施しています。ここにボランティアとして本校の生徒が司会や案内・接待など運営にも携わってきました。
3年生は毎年実施しているあおば幼稚園の園児との交流で、「どんぐり拾い」を行いました。小さな手を引いて、どんぐりの多いところを探したり、いっぱい拾って重くなってもまだ欲しいという園児にどこまで入れるか優しく聞いたり、最後まで拾いたがる園児にやさしく声掛けしながら納得させたりと、とてもやさしい姿を見せてくれました。帰るときにはみんなで手を振り、とても優しい気持ちになる時間となりました。
埼玉県の弁護士会から弁護士の方を招聘し、「非行防止教室」を行いました。今回のテーマは「いじめ」。
普段の何気ないやりとりが相手を傷つけ、「いじめ」につながる。SNSなどでのやりとりは、そのことをさらに助長するなど、日ごろ生徒がしてしまいがちな事柄を例に話してもらいました。
また、いじめは「傍観者」が重要な役割をしているとの話もあり、周りで少し「いじめはよくない」との話をするだけでもクラスの雰囲気は変わってくるとの話でした。
いじめ重大事態を取り扱ったり、スクールロイヤーとしても活躍している方ならではのお話でした。最後に校長からも話をしました。生徒の皆さんには、今後の生活に向けて意識を少しずつでも改善し、新生徒会を中心に、よい学校を作る「主体者」となって全員が一つ一つの行動を意識しながら、他者を思いやる言動ができるようになっていきましょう。
先日実施した生徒会本部役員選挙により、新しい生徒会長をはじめとする新生徒会本部役員が決まりました。
本日は、その生徒会本部役員への委嘱状を渡しました。
校長からのあいさつでは、旧生徒会本部役員への今までの活動へのねぎらいの言葉とともに、新生徒会本部に対し安心・安全・充実した学校生活となるように期待の言葉を寄せました。
その後、旧生徒会本部役員から今までの思い出と感謝とともに新生徒会本部役員への期待の言葉を述べ、新生徒会本部役員からは旧生徒会本部役員への今までのお礼とこれからの抱負を述べました。
最後に旧生徒会本部役員への花束贈呈をし、全校生徒からも今までの活躍に感謝の意を表していきました。
今月も学校運営協議会の皆さんと「あいさつ運動」を行いました。昨日は木枯らしが吹き、今日の朝もとても天気が良く放射冷却で寒い朝でしたが、生徒は元気に登校しあいさつしていました。
あいさつは心を開く第一歩です。学校・保護者・地域のみんながあいさつでつながり、より良い学校・地域を目指していきましょう。