SOS相談窓口サイトをご活用ください。
2学期中間テストを本日実施しました。3連休も含め、今までの学びをしっかりと出すことができたでしょうか?このテストで終わることなく、返却後もしっかりと内容を見直し、今回の学びを自分の力にしていきましょう。
テストが終わった6時間目には、埼玉県警察の「あおぞら」の方々にお越しいただき「薬物乱用防止教室」を行いました。ここでは、薬物の危険にはじまり、使用してしまうことによるリスクを、個人の人間性が破壊されることなどを実際の写真も通して紹介。また、使用した個人だけでなく、家族や友人など周りの人たちにも大きな影響を与えることを確認しました。しかし、身近な先輩やSNSなどで近寄ってくる危険薬物ですから、そのような環境にまず入らないことが大切との話もありました。あわせて「闇バイト」についてもまきこまれ「加害者」にならないためにビデオを通して確認しました。高額収入を短期間で得られることはありません。しっかりと正しい価値観をもち、もし巻き込まれた場合には身近な大人・警察に相談していきましょう。
山形県で行われた吹奏楽部の東日本大会に、西関東の代表として本校吹奏楽部が出場してきました。日々一生懸命に努力を重ねてきた結果を存分に発揮してきました。
小雨の降る中でしたが、地域の方々が本校の体育館への非難を想定して、防災訓練を行う打ち合わせ・設置練習等を行いました。
有事の際には、地域の方々が中心となって行う避難生活となるため、このような準備が必要とのことで、皆さん真剣に取り組んでいました。
青年会議所が主催するボランティア活動に、本校生徒が積極的に参加したことに対して、お礼の品が贈呈されました。今回は特に当日の運営面だけのボランティアではなく、企画の段階から様々なアイデアを出すなどの貢献をしたとのことで、ミスト式の扇風機を2台いただきました。有効に活用させていただきます。
太東祭に向けて、今年は初めて全校生徒が集まって合唱練習を行いました。はじめに教頭より『太東中の「目指す学校像」には「花・笑顔・歌声あふれる太東中」とあります。太東中生の「良さ・らしさ・強み」を発揮し、全員の花が咲きほこり、笑顔あふれる最高の太東祭を創り上げましょう。』とあいさつしました。
その後、太東祭の実行委員全員を紹介。この生徒を中心に、太東祭の運営がなされていきます。みんなで協力してよりよい太東祭を作り上げていきましょう。
その後全校合唱練習に移り「流れゆく雲を見つめて」を練習しました。音楽科の教員による指導が入る中、2週間前とは思えないような素晴らしい歌が聞こえました。途中、3年生が前に立ち、お手本を示すとさらに全体の合唱もレベルアップし、とても太東祭当日が楽しみなりました。
最後に講評に立った教員からは、中学校までしかこのような合唱はない、素晴らしい経験ができると話したうえで、全校生徒で成功させることが大切だと話しました。また、「最優秀金賞」をめざすことも大切だが、「10年後、この歌を、そしてこの経験を覚えていられるよう、真剣に取り組んでほしい」と話しました。
その後退場をする生徒は「流れゆく雲を見つめて」を口ずさみながら退場していました。
今年度の学校研修課題<「確かな学力」の育成に向けた個々の学力を伸ばす授業等の実践~学力向上の土台となる非認知能力の育成をもとに~>を進め、久喜市から研究委嘱されている<持続可能な社会の創り手の根幹を担う「道徳観」「倫理観」を養う教育課程・学習機会の創出>を深めるために、公開授業・研究授業・研究協議会を行いました。道徳教育をもとに育まれた「道徳観」「倫理観」をさらに授業などでも伸ばしながら「非認知能力」を育み、それを各教科でも実践しながら学力向上につなげていくことを狙って研究を進めています。
今回は道徳の研究授業を中心に研究協議を行い、さらに研究を深める方向性を確認していきました。
2つの全国大会に出場する吹奏楽部と、新人戦で県大会を決めた男子バスケットボール、女子バドミントン、陸上、水泳の選手を激励するための「壮行会」を生徒会本部主催で実施しました。それぞれ本校だけでなく、西関東や支部の代表として全力を尽くして頑張ってきてください。
今月末に行う「生徒会本部役員選挙」に向けて、選挙運動が始まりました。まずは、朝のあいさつ運動からです。
それぞれの候補が、太東中をよりよくしようと公約を掲げていきますので、「知り合いだから」とか「面白そうだから」ではなく、学校のリーダーとしてふさわしい人を選べるようにお願いします。
今年は久喜東小学校で行われた久喜東地区の体育祭に、本校生徒がボランティアとして運営に携わったり、選手として活躍したりしました。
今日の朝会では、校長からの講話と表彰を行いました。
校長講話では、2学期が始まってからここまでの生徒の頑張りを紹介。講話後にはその一部を表彰しました。
また、「やり抜くことの大切さ」について、やり抜くための一つとして、取り組む前に出てしまうネガティブ言葉「だって」「でも」「ムリ」を、ポジティブ言葉「やってみよう」「頑張ります」「楽しそう」に変えてみることを話しました。成長のためには学ぶことが大切です。このポジティブ言葉への変換をつかって頑張ってほしいです。
講話の最後には、個人情報の取り扱いについて、友達との会話などで知った「家族のこと」や「電話番号」「住所」などをSNSなどにあげることはもちろん、他の友達に教えることも許されないことであるということを意識してほしいと話しました。
講話後には、全国大会や県大会などに出たり、各大会で優秀な成績をおさめた、水泳、陸上、剣道、男子バスケットボール、野球、女子バドミントン、吹奏楽、バレーボール、発明創意工夫展 について表彰しました。
放課後には、鷲宮行政センターにおいて、「市長表敬訪問」も行われ、市内で全国大会等への出場を果たした生徒が集まり、報告を行い、本校からも全国大会へ出場した生徒が報告に行きました。