土曜授業の今日、1時間目の時間を使って、全校で除草作業を行いました。
また、学校運営協議会が主体となった地域・保護者の剪定隊の皆さんも20名以上の方にお越しいただき、選定作業を行いました。
春になり一気に伸びた草や木の枝を剪定し、とてもきれいになりました。
ご協力いただいた皆さん。ありがとうございました。
通常授業が始まり、chromebookを使った授業や体験的な授業など、各教科工夫を凝らして進めています。また、行事に向けた準備も進めているところです。
今度の土曜日26日は授業参観・学級懇談会となります。授業の様子を見ながらお子さんがどのように授業に取り組んでいるかもご確認いただき、よいところをぜひ見つけてあげてください。
先日の専門委員会の話し合いでは、今年度前期の委員長等の役職と活動方針を決めました。
今日の朝会はその話し合いにより決まった各委員長から今年度の方針等を全校生徒に伝えました。
また、生徒会本部からは「黙動」のためのハンドサインを伝え、静粛な雰囲気の中で集会ができるように確認していきました。
今年度初めての避難訓練を実施しました。今回は大地震を想定し、基本的な避難経路を確認しました。
まだ校内の移動に不慣れな1年生にとっては避難経路を確認する重要な訓練でした。また、上級生にも新しい教室からの避難経路を確認していきました。
全体としてスムーズな避難ができましたが、避難後の教室の状況などについて改めて確認が必要であると、校長からの講評もありました。
避難時にはどのような行動が必要になるのか、基本的な動きを抑え、そのうえで状況に応じた対応をしっかり考えて、自分の身をしっかり守れるようになっていきましょう。
また、安全主任からは登下校についての注意がありました。公道は多くの方が使うところです。マナーを守ってお互いが気持ちよく通行できるように考えて行動ができるようにしていきましょう。
5月10日に迫った体育祭に向けて、初の全体練習を行いました。
体育委員の紹介や体育祭への意気込みなどを話したあと、クラスごとに大繩の練習をしました。
小学生の大繩の8の字と美とは違い、息をあわせて全員で息を合わせて跳ぶ大繩は、1年生にとっては初めての取り組みで、苦戦をしていたようです。練習を重ね、クラスの団結力を高めていきましょう。
本校の生徒である証となる「生徒証」を作成するための写真撮影を行いました。
新入生にとっては、中学校ではじめての身分証明書になります。なくさないようにしっかりと管理して、中学生としての証明が必要な場面で使えるようにしていきましょう。
学校医の眼科医による眼科検診を行いました。
普段意識しなくとも、とても大切な目の様子を確認してもらいましたが、日ごろから何か異常を感じた際には眼科医さんに診てもらいましょう。
新年度になり、身体がどのように成長したかを確認する身体計測を行いました。
身長・体重の計測および視力・聴力・色盲のチェックなどを行いましたので、必要な処置があれば、早めに対応するようにして下さい。
新入生に向けて、2・3年生が自分たちの所属している部活動を紹介する部活動紹介を行いました。
各部工夫を凝らして部を紹介し、新入生はどの部に入ろうかと決めている様子でした。15日からは部活動見学、16日からいよいよ部活動体験が始まります。自分に合った部活動を探していきましょう。
昨日入学した新入生と2・3年生が一堂に顔を合わせ、今年初めて全校生徒がそろいました。
歓迎会では、2・3年生からの校歌などの歌の披露や歓迎のことば、新入生代表からの挨拶があり、和やかな雰囲気の中で行われていきました。
今年も学校運営協議会によるあいさつ運動がはじまりました。
生徒会本部役員と一緒に昨日入学した新入生をはじめ、気持ち新たに出発した太東中生を迎えました。
午後に入学式を行いました。
青空の広がるとても気持ちの良い気候のもと、学校内の桜もソメイヨシノ・枝垂桜ともに咲く美しくかざられた中で、新入生が登校してきました。新入生は貼りだされたクラス名簿を見ながら、新しい環境を笑顔で迎えていました。
入学式では、新入生は堂々とした姿で入場し、一人一人担任から呼名をされるととても元気な返事で答えていました。
校長式辞では、「大人になるための学校が中学校である」ことをテーマに、①礼儀正しくすること②信頼される人柄を身につけること③健康な身体とそれを維持する自己管理ができるようにすること④教養と判断力を身につけること、の4つの視点で話しました。
その後、教育委員会、市長、久喜市議会議員、県議会議員の方々からお祝いの言葉をもらいました。
終始、しっかりした態度で臨んだ新入生。これからが楽しみです。
いよいよ令和7年度が始まりました。
朝登校した生徒はまっすぐに昇降口へ走り、自分の学級を確認していました。新しい仲間との生活が今日から始まります。よい一年にしていきましょう。
始業式では、校長式辞において「子供から大人になるのが中学校」という視点で具体的な見方や行動、目標を立てることなどの話をしました。その中で、失敗を恐れないこと。そのためには周りが冷やかしやからかいなどをしないで、安心して失敗できる環境を作り、果敢に挑戦できるようにしてほしいと話しました。そこから『あたりまえの上に「よさ」「らしさ」「強み」』を伸ばして、個性へと輝かせてほしいとしました。
また、いじめやいやがらせのない学校にしてほしいとし、次のような趣旨の話をしました。
・集団で一人を無視する、SNSで嫌味を言うなどをしない。
・SNSで発信をする前に相手が不快に思わないような内容であるかを見直していく。
・意図せずともみんなで一人に対して同じ対応をとることは集団いじめ、同調圧力となる。「みんなが~しているから」とはせず、自分で考えられるようにし、迷ったら大人に相談してほしい。
・たたく・ける・金銭を要求する以外にも無視をするなどは精神的な攻撃となりいじめとなることを認識してほしい
・いじめは学校全体の正義をおびやかすものとらえ、なくしていかなければならない。
・いじめの内容によっては警察も含めた関係機関と協力せざるを得ないものもある。
新年度を迎えるにあたり、入学式準備も含めた準備登校を行いました。旧学年のクラスで集まるのは最後になったこの日でしたが、生徒は今まで通り一生懸命準備を進めました。